熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号
感染防止だけでなく、一人一人への丁寧な対応、特別な支援が必要な子供へのきめ細かなサポート、インクルーシブ教育の推進、教師の多忙化改善など、少人数学級は様々な可能性のあるものとして推進が求められます。今後、国が進める、5年かけて小学校全学年を35人学級にするという方針に沿い、現行の本市の少人数学級を後退させなければ、全国に先駆けて少人数学級を拡充していくことができます。実施を要望いたします。
感染防止だけでなく、一人一人への丁寧な対応、特別な支援が必要な子供へのきめ細かなサポート、インクルーシブ教育の推進、教師の多忙化改善など、少人数学級は様々な可能性のあるものとして推進が求められます。今後、国が進める、5年かけて小学校全学年を35人学級にするという方針に沿い、現行の本市の少人数学級を後退させなければ、全国に先駆けて少人数学級を拡充していくことができます。実施を要望いたします。
教育委員会では、これまでも多忙化改善策の一つとしまして、時間外勤務の縮減等に取り組んでおりまして、具体的には定時退勤推進日の設定と、年次有給休暇取得の推進に努めているところでございます。定時退勤推進日につきましては、今年度当初約8割の学校で設定をされておりまして、前年度に比べまして約3割の増となっているところでございます。
教育委員会では、これまでも多忙化改善策の一つとしまして、時間外勤務の縮減等に取り組んでおりまして、具体的には定時退勤推進日の設定と、年次有給休暇取得の推進に努めているところでございます。定時退勤推進日につきましては、今年度当初約8割の学校で設定をされておりまして、前年度に比べまして約3割の増となっているところでございます。